帯留めの基本の結び方や太めの帯締めの時の使い方

コーディネートのアクセントになる帯留。しかし、いざつけるとなるとどう使ったらいいのか戸惑うことも少なくないアイテムなのではないでしょうか。そこでここでは、帯留の使い方や帯締めの結び方についてご紹介します。

1.基本の帯留めの使い方

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帯留めを使うときは、帯締めは幅約9mm程度の三分紐と呼ばれる帯締めを使うのが一般的です。 三分紐の帯締めを持っていない場合は、帯留と合わせて用意しておきましょう

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帯留めは、基本的には自分の好みのものを用意してOK。 迷ったときは、フォーマルな場につけていくときはラインストーンなどを使った華やかなものを、小紋などをおしゃれ着として使う場合はカジュアルなものをというように、TPOに合わせて選ぶといいですよ。

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では、具体的な帯留めの使い方について説明します。 帯留めの裏には、帯締めを通すための金具がついています。まずは、そこに帯締めを通しておきましょう。

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帯留めの金具に帯締めを通したら、以下の手順で帯留めをつけてください。

1. 帯留めを背中に回し、普通に帯締めを結びます

2. 帯締めの結び目を蝶々結びなどにしてコンパクトにまとめます

3. 帯締めの結び目をぐるっと背中に回し、お太鼓の中に入れて外から見えないようにします。回す方向は右・左どちらでもOK!

4. 帯留めを前中央に持ってきます 以上が帯留めの基本の使い方です。まずは、この使い方を覚えましょう。

2.帯留めに帯締めが通せないときの結び方

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昔、帯留めは、三分紐よりさらに細い二分紐の帯締めと合わせることが多くありました。そのため、アンティークの帯留めの中には紐通しの幅が狭く、三分紐でも通しにくいというものがあります。 このような場合は、紐通しの金具を三分紐用のものに付け替えてリメイクするという方法があります。しかし中には、アンティークに手を加えるのはなんとなく抵抗がある、あまり器用でないため自分ではやりたくない、という人もいることでしょう。 そんなときにおすすめなのが、100均やドラッグストアなどで売っている細い小さなヘアゴムを使って帯留めを帯締めにつける方法です。

1. ヘアゴムに帯締めを通す

2. 帯締めに通したヘアゴムを、帯留めの紐通しの金具に通す

3. 紐通しの金具に通したヘアゴムに、もう一度帯締めを通す

ヘアゴムに帯締めを通すときは、ヘアゴムで帯締めの角がすれないように気をつけてください。すれると、帯締めがいたんでしまいます。ゴムを伸ばすようにして帯締めを通すと大丈夫ですよ。 この方法を使うと、アンティークの帯留めも三分紐につけることができるようになります。 もちろん、同じ方法を使えば、一般的な帯留めを三分紐より太い帯締めにつけることも可能。これでコーディネートの幅がぐっと広がりそうですね。

3.柄の入った帯締め(帯留め)の結び方

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柄が入っている帯締めに帯留めをあわせる場合は、以下のように結びます。

1. 帯締めに帯留めを通し、柄の横に持っていき、お太鼓の中に隠します

2. そのまま帯締めを結びます。

3. 帯締めの結び目をコンパクトにまとめます

4. 帯締めをぐるっと回し、柄と帯留めを前にし、結び目をお太鼓の中に隠します

帯締めの模様と帯留めをうまくコーディネートすると、帯まわりの雰囲気があか抜けます。柄と帯留めを同系色でまとめたり、アクセントになるような目立つ色の組み合わせにしたりなど、着物全体の印象も考えながらあなたらしいコーディネートに挑戦してみてください。

まとめ

帯留めの基本の使い方と、帯締めが帯留めの金具に通りにくいときの対処法、柄が入っている帯締めと帯留めのコーディネートについてご紹介しました。 帯留めは、ブローチやマスコット、小さな陶器製のグッズなどに自分で金具をつけて自作することも可能です。市販のものはもちろん、このようなオリジナルの帯留めも活用して、着物のおしゃれを楽しんでみてくださいね。

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